
土木の重機
バックホウで地面を掘り、掘った土をダンプに積む。道路や水路、宅地の造成の現場で、丁張り(高さの目印)に合わせて決まった深さまで掘り、埋め戻したあとはローラーで締め固める。

KENSETSU-Xの掲載求人のうち、職種が重機オペレーターの1,235件を集計しました。
求人票に「重機オペレーター」とあっても、土木の現場で地面を掘るのか、クレーンで資材を吊るのか、解体現場や処分場で廃材を扱うのかは会社で違います。必要な資格も変わるので、応募前にどの機械に乗るのかを聞いておくと、入社後のずれが減ります。

バックホウで地面を掘り、掘った土をダンプに積む。道路や水路、宅地の造成の現場で、丁張り(高さの目印)に合わせて決まった深さまで掘り、埋め戻したあとはローラーで締め固める。

ラフタークレーンなどを現場に据え、鉄骨や資材を吊り上げて決まった場所に下ろす。吊る前に地盤と荷の重さを確かめ、玉掛けをする作業員の合図を見ながら操作する。

先端に圧砕機やつかみ機を付けた重機で建物を崩し、出てきた廃材を木くず・金属・コンクリートがらに分ける。会社が持つ処分場で、運び込まれた廃材の選別と積み込みを受け持つ求人もある。
よくある流れです。工事の種類や、現場までの距離で前後します。
求人票に書かれた賃金の下限を、2万円ごとに数えました(1,211件)。
求人票から年間休日の日数を読み取れた1,194件を、日数ごとに数えました。
電話かLINEで30分。費用はかかりません。 会員登録をしておくと、条件に合う求人が届きます。
小さな重機の特別教育から始めて、乗れる機械の種類を資格で増やしていきます。どの資格から取るかは、会社が受け持つ工事で変わります。資格取得の支援に触れる求人は35%あります。
スコップでの手作業や、重機の誘導から入ります。機体重量3トン未満の小さなバックホウに乗るための特別教育を受け、先輩の横で操作を覚えます。
機体重量3トン以上の重機を現場で動かすための技能講習を受けます。タイヤ式の重機で公道を走るための免許や、クレーンで吊る作業の資格も取ります。
大きなクレーンや解体用の重機に乗れるようにし、どの機械をどの順番で動かすかを決める立場になります。
建設機械施工管理技士を取ると、重機を使う工事の施工計画や管理に関われるようになります。登録機械土工基幹技能者として、現場のまとめ役になる道もあります。
車両系建設機械の技能講習は、現場で重機を動かすための資格です。大型特殊自動車免許は、ホイールローダーのようなタイヤ式の重機で公道を走るための免許で、役割が違います。
押すと、その地域の重機オペレーターの求人一覧に移ります。
出張手当に触れる重機オペレーターの求人は101件、寮に触れる求人は56件あります。遠くの現場に泊まりで行くことがあるかと、そのときの宿泊費の扱いは、応募前に確かめてください。
Q. 重機オペレーターは未経験からでもなれますか?
A. なれます。KENSETSU-Xの掲載求人にも、未経験に触れている重機オペレーターの求人があります。入社後は手元の作業や重機の誘導から入り、特別教育を受けて小さな重機に乗るところから始めます。機体重量3トン以上の重機は、技能講習を修了するまで運転できません。講習の費用を会社が持つかは、面接で聞いておくと、入社後の出費の見当がつきます。
Q. 重機を運転するには、どんな資格が要りますか?
A. 現場で重機を動かすには、機体重量3トン未満なら小型車両系建設機械の特別教育、3トン以上なら車両系建設機械の運転技能講習が要ります。クレーンで吊る作業には、移動式クレーンの技能講習や免許と、荷を掛け外しする玉掛け技能講習が要ります。どれも労働安全衛生法で決まっている資格です。
Q. 大型特殊自動車免許は必要ですか?
A. 現場の中で重機を動かすのに必要なのは、運転免許ではなく技能講習や特別教育です。大型特殊自動車免許は、ホイールローダーのようなタイヤ式の重機で公道を走るときに要る免許です。現場と現場の間を自走で移動する会社では条件になることがあるので、求人票の資格欄で確かめてください。
KENSETSU-Xには建設の求人だけが載っています。寮つきや未経験可でも絞り込めます。
集計の方法:2026年10月5日時点でKENSETSU-Xに掲載中の求人のうち、職種が重機オペレーターの1,235件を集計。賃金は求人票に書かれた下限(月額)で、賞与・手当を含まない。年間休日は求人票の記載から日数を読み取れた1,194件。資格・条件の割合は、求人票の本文にその語が出てくる件数の割合。1日の流れは一般的な例で、特定の会社の実例ではない。
この記事の監修者

高谷 匠
TAKATANI TAKUMI
高谷 匠
TAKATANI TAKUMI
TEAM-X株式会社 取締役COO/一般社団法人建設技能者転職支援協会 代表理事
新卒でリクルートに入社し、採用コンサルティング会社HeaRのCOO、アイ・グリッド・ソリューションズのEV事業責任者を経て、2025年12月にTEAM-Xへ参画。会社全体の事業戦略と組織構築を統括している。
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