
土木の残土運搬
道路や宅地造成の現場で、バックホウが掘った土を荷台に積んでもらい、残土の受け入れ地へ運ぶ。帰りに埋め戻し用の砂や砕石を積んで現場へ戻ることもある。

KENSETSU-Xの掲載求人のうち、職種がドライバーの463件を集計しました。
求人票に「ダンプ運転手」とあっても、工事現場の土を運ぶのか、採石場や工場から砕石・アスファルトを届けるのか、解体で出た廃材を処分場へ運ぶのかは会社で違います。行き先が変わると1日の動きも変わるので、応募前に何をどこへ運ぶのかを聞いておくと、入社後のずれが減ります。

道路や宅地造成の現場で、バックホウが掘った土を荷台に積んでもらい、残土の受け入れ地へ運ぶ。帰りに埋め戻し用の砂や砕石を積んで現場へ戻ることもある。

採石場で砕石や砂利を積み、道路や造成の現場へ届ける。アスファルトの工場で合材を積み、冷めないうちに舗装の現場へ運ぶ求人もある。

解体や改修の現場で出たコンクリートがらや木くずを積み、処分場や中間処理の施設へ運ぶ。荷を渡すときは、紙か電子のマニフェスト(産業廃棄物管理票)で受け渡しを記録する。
よくある流れです。運ぶものと、現場から受け入れ先までの距離で前後します。
求人票に書かれた賃金の下限を、2万円ごとに数えました(449件)。
求人票から年間休日の日数を読み取れた447件を、日数ごとに数えました。
電話かLINEで30分。費用はかかりません。 会員登録をしておくと、条件に合う求人が届きます。
いま持っている免許で乗れる車から始め、仕事をしながら大型自動車免許や重機の資格を取っていきます。資格取得の支援に触れる求人は17%あります。
現場と受け入れ先の道順、重機に積んでもらうときの車の止め方、荷台を上げて土を下ろす手順を覚えます。免許の取得に触れる求人は34件あります。
最大積載量が6.5トン以上の車に乗るには、大型自動車免許が要ります。取るには、年齢と、普通免許などを持ってからの年数に条件があります。
現場で重機も動かす会社では、積み込みや整地のための資格、タイヤ式の重機で公道を走る免許、トレーラーを引く免許を取ることがあります。
どの車をどの現場に何台出すかを決める立場になります。運送の事業をしている会社では、運行管理者として乗務の前後の点呼や運転の時間を管理する道もあります。
いちばん多い条件は大型自動車免許でした。10トンクラスのダンプに乗るための免許です。車両系建設機械に触れる求人も149件あり、運ぶだけでなく現場で重機に乗る会社もあります。
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Q. ダンプの運転手は未経験からでもなれますか?
A. なれます。KENSETSU-Xの掲載求人にも、未経験に触れているドライバーの求人があります。ただ、乗れる車は持っている運転免許で決まります。普通自動車免許は取った時期で乗れる車の重さが違うので、まずはその免許で乗れるダンプから始め、仕事をしながら中型や大型の免許を取っていきます。免許の費用を会社が持つかは、面接で聞いておくと入社後の出費の見当がつきます。
Q. ドライバーの給料は日給ですか、月給ですか?
A. 給与の書き方に「日給」が入るドライバーの求人は半数を超えます。日給の会社では、雨で工事が止まって運ぶものがない日は、その分が減ります。面接では、月に何日くらい出られるかと、雪の多い地域なら冬の間の仕事を聞いておくと、年収の見当がつきます。
Q. 大型自動車免許がないと応募できませんか?
A. ドライバーの求人票にいちばん多く出てくる免許は大型自動車免許ですが、普通自動車免許や中型自動車免許で応募できる求人もあります。大型自動車免許は、年齢と、普通免許などを持ってからの年数に条件があり、すぐには取れません。入社後に会社の費用で取れるかどうかを求人票で確かめ、書かれていなければ面接で聞いてください。
KENSETSU-Xには建設の求人だけが載っています。寮つきや未経験可でも絞り込めます。
集計の方法:2026年10月5日時点でKENSETSU-Xに掲載中の求人のうち、職種がドライバーの463件を集計。賃金は求人票に書かれた下限(月額)で、賞与・手当を含まない。年間休日は求人票の記載から日数を読み取れた447件。資格・条件の割合は、求人票の本文にその語が出てくる件数の割合。1日の流れは一般的な例で、特定の会社の実例ではない。
この記事の監修者

高谷 匠
TAKATANI TAKUMI
高谷 匠
TAKATANI TAKUMI
TEAM-X株式会社 取締役COO/一般社団法人建設技能者転職支援協会 代表理事
新卒でリクルートに入社し、採用コンサルティング会社HeaRのCOO、アイ・グリッド・ソリューションズのEV事業責任者を経て、2025年12月にTEAM-Xへ参画。会社全体の事業戦略と組織構築を統括している。
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